ギリシャ

おきなのささやき

アナクシマンドロスは神から脱却した<2>~無限なるもの ト・アペイロン~

アナクシマンドロスの哲学思想ト・アペイロン、宇宙論、生命の誕生、両生類、人間の起源と進化論、無限なるものからの生成・消滅と発展などを、ヘーゲル、カント、ゲーテ、アリストテレスもまじえながらエンターテイメントとして解説した。
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アナクシマンドロスは神から脱却した<1>~奇想天才なる人物~

アナクシマンドロスの哲学思想ト・アペイロン、宇宙論、生命の誕生、両生類、人間の起源と進化論、無限なるものからの生成・消滅と発展などを、ヘーゲル、カント、ゲーテ、アリストテレスもまじえながらエンターテイメントとして解説した。
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エンペドクレス <2> エトナ山の噴火口に飛び込んだらしい⊶自らを神と称する医者・予言者・科学者

エンペドクレスに対するアリストテレスの批判、生物の奇想天外な発生と目的論的ではない進化論、“適者生存、自然淘汰の思想の先駆けについて紹介した。また、古代における植物の雌雄の捉え方と世界に先駆けて顕花植物で精虫を発見した明治の日本人を紹介した。
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エンペドクレス <1>エトナ山の噴火口に飛び込んだらしい⊶自らを神と称する医者・予言者・科学者 

エンペドクレスは、万物の根源は四つで愛と争いにより離合することを語ったなどと記されるが、それ以上に歴史的に記されなければならいないことがある。本当に重要なのは、彼は『科学者』として<推論>していることである。
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